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NEWS ~2013年~

2013年1月
弊社がWIT株式会社および新電子株式会社に対して提起した目視検査機の特許権侵害差止請求訴訟において、2012年12月25日、WIT株式会社および新電子株式会社が弊社に対して解決金を支払うことで和解が成立しましたことをご報告いたします。

弊社とWIT株式会社とは目視検査機の製造・販売で2000年からWIT株式会社が弊社製品の販売代理店をつとめる関係にありましたが、WIT株式会社および新電子株式会社が2006年に弊社が製造する目視検査機の類似製品を発売したことで訴訟に発展しました。弊社は、目視検査機の特許を2004年に取得しています(特許第3542114号)。

2010年5月27日、弊社はWIT株式会社および新電子株式会社を相手方として、両社が製造・販売する目視検査機について、特許侵害行為の差止めと損害賠償を求めて東京地方裁判所に訴訟を提起しました(平成22年(ワ) 第19504号 特許権侵害差止等請求事件)。続いて2011年9月12日、WIT株式会社が販売を開始した新型装置に対しても訴訟を提起しました(平成23年(ワ) 第30079号 特許権侵害差止等請求事件)。

この度の訴訟ではWIT株式会社および新電子株式会社による弊社特許権の侵害の有無、WIT株式会社および新電子株式会社が目視検査機を製造・販売したことによる弊社の損害についての審理が行われ、最終的に裁判所から和解勧告がなされました。

弊社は、裁判所の和解勧告を受け、被告製品の販売に関わられた販社の皆様、被告製品をお使いの御客様等、市場への影響を憂慮し、和解を受け入れることといたしました。 弊社としましては、わが国のプロパテント政策(知的財産権の重視・強化政策)に則り、今後も知的財産を保護・活用し、特許権侵害と考えられる事例に対しては断固たる措置をとらせていただく所存です。 また、弊社特許技術を適正に活用いただいております御客様のご要望にお応えする製品・サービスを継続的に提供してまいりますので、引き続き皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。